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伊豆諸島に近付いた事代主神(三嶋大神)を左下に配置し、噴火によって島が生み出されていく様を表しました。
伊豆諸島の島々には造島神話の中で生まれた順番を振ってあります。
更に、三宅島から三島大神が移って来たという伝承から、破線によって三宅島、白浜、広瀬、そして三島に至るまでの足跡を示しています。
サイズは全てXLサイズ
色は全てネイビーです。
関連地域:三島市・下田市・伊豆の国市・熱海市・伊豆諸島島嶼部
歴史物語の背景
日本神話「国ゆずり」にて国を失った大国主の子・事代主命(ことしろぬしのみこと)は、新たに治めるべき地を求めて出雲より船出し、伊豆半島の近くにて仰ぎ見たフジの神に
「私の治めるべき地は無いであろうか。」
と尋ねた。フジの神は
「治める土地は無いが、海から島を焼き出そう。」
と答え、次々と海中から島を焼き出していった。
第一に出来た島を初島。
第二の島は神々が本拠として集合されたので神集め島。 (神津島)
第三の島は大きいので大島。
第四の島は塩の泡を集めて築き色が白いので新し島。 (新島)
第五の島は家が三つ並んだようなので三宅島。
第六の島は神の御倉を置こうというので御蔵島。
第七の島は遥か沖にあるので沖の島。 (八丈島)
第八の島は小さいので小島。 (八丈小島)
第九の島は王の鼻に似ているというので王鼻島(おうごじま)。 (青ヶ島)
第十の島は十島とそれぞれ命名された。 (利島)
三宅島に居を構えた事代主命は、伊豆の白浜、田京の広瀬、そして三島に移った。これが伊豆諸島に伝わる造島神話である。
※伊豆一之宮である三嶋大社は、元は三宅島(富賀神社)、下田市白浜(白浜神社)、伊豆の国市田京(広瀬神社)、三嶋大社へと遷宮が行われたという伝承がある。(三宅記より)
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